まずは知事・市長・日本/海外の審査員など, もうみなさん総出のドキドキ授賞式。
英語, フランス語, 多様な言語が飛び交うなか,「seesaw」がノミネートされた“長編コンペティション部門”には最優秀作品賞 / 監督賞 / 脚本賞 / 審査員特別賞 / SKIPシティアワードの5つの賞が設けられていたのですが,「seesaw」は“SKIPシティアワード”という賞をいただきました!!!
はじめはあまり実感が湧かず, 「ほええ〜」っとしていたんですが, しばらくすると胸がいっぱいに。
ほんとうに嬉しい。
監督/脚本/シンジ役の完山さん, 撮影/プロデューサーの西田さん, 主演の村上真希ちゃんをはじめ, 書ききれないくらいのだいすきなみんなで作って, それを観てもらえて, それだけでも幸せなことなのに認めてもらえて。
各上映日にもそうでしたが, パーティでも沢山の暖かな愛のあるお言葉をいただきました。
「seesaw」が愛されて嬉しい。
今後, 国内外問わず色々な土地で観てもらえるように祈っています。
ざざっと説明。
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今年は歴代最多となる世界85の国と地域から、長編648本、短編162本、合わせて810本の応募があり、長編部門にエントリーした国内作品数 は歴代最高の70本に上った。長編部門(国際コンペティション)に13本、短編部門(国内コンペティション)に10本がノミネートされ、長編部門には3本 の国内作品が入った。今回から短編部門は、長編製作の可能性を探るため、昨年までの「60分未満」から「15分以上30分以内」へと応募規定が一部変更と なっている。また、短編部門の最優秀作品賞の副賞として、一定期間、無料で撮影機材の利用が可能となるほか、映画製作のサポートが受けられる「SKIPシティアワード」が新設された。
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授賞式翌日に, 急遽受賞の報告のためUstream配信をしました。
“seesawUst20100802”
お時間があるときにどうぞ
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8月1日(日)
こんな感じでした。
SKIPシティアワード受賞のとき
審査委員ロジャーさんの選評中
ロジャーさんの言葉と通訳された言葉を聞けて嬉しさが倍に。
村上真希ちゃんと。
夜にあったパーティでも, 人見知りながら色々な方とお話ができて嬉しかったです。
英語で会話ができたら大抵の方と話せたのになぁ。
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映画祭を振り返って写真祭
「seesaw」上映前(多目的ホールにて)


上映後のQ&Aタイム
(完山監督 / 村上真希 / 西田P)
Left)岡 慶悟 / SoRA / 村上真希 / 完山京洪 / 高橋くん / 飯尾 勝 / 西田P / 村上桃子
「seesaw」を観に来てくれた皆さん,
映画祭に関わったすべての皆さん,
いつも応援してくれて支えてくれている皆さん,
本当にありがとうございました。
これからも映画「seesaw」をよろしくお願いします。
どうぞかわいがってあげてください。
また会いましょう!
(まずは8/7今週土曜日に恵比寿で :-))